ANIASPARK 11月17日号を配信しました

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┃★ANIA SPARK★ 2025年11月17日号
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■□━━━━ ANIA・会員/関連団体最新情報 ━━━━□■

●一般社団法人iCD協会「iCD カンファレンス 2025 冬」開催のご案内(11/20)
 一般社団法人iCD協会は、2025年11月20日(木)Society5.0の実現に向け、人的資本経営とAI活用の最前線を探る「iCDカンファレンス2025冬」を開催します。冒頭には衆議院議員 川崎ひでと様をお迎えし、Beyond 5G、AI×iCD、スキルマネジ
メント、高PBR経営など、次代の企業価値創造に直結する多彩な講演が並びます。
さらに、協会からは新サービス「タスク遂行能力診断」をはじめ、「DSSやSFIA等のフレームワークによる可視化分析」など実践的な支援策を発表。未来の経営・人材戦略を描く場としてお届けします。詳細はリンクをご覧ください。

 リンク:https://www.icda.or.jp/icdconference2025winter/

●ITコーディネータ協会「ITC Conference 2025」のご案内(11/21-22)
 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会は、2025年11月21日(金)および22日(土)に、「デジタル経営を加速するサイクルマネジメント ~新しい価値創造を生成AIとともに~」をテーマにITC Conference 2025をハイブリッド開催します。詳細はウェブサイトをご覧ください。なお、本イベントはANIAも後援しています。

 リンク:https://www.itcc.itc.or.jp/

●スキル標準ユーザーズカンファレンス2026のご案内(11/26)
 特定非営利活動法人 スキル標準ユーザー協会は、2025年11月26日(水)、御茶ノ水ソラシティ・カンファレンスセンターにてスキル標準ユーザーズカンファレンス 2026を開催します。『 人材育成は投資、属人化を超えて仕組みに。スキルベース組織でDXの成果を創る 』をテーマに多数の講演を予定しています。なお、本イベントはANIAも後援しています。

 リンク:https://www.ssug.jp/event/conference/

●MCPCとMCPC会員NECネッツエスアイ様との共同開催~設計構築にすぐ役に立つ~ローカル5G実践研修講座(11時間コース)のご案内(12/4-5)
開催日:12月4日(木)9時~5日(金)12時まで 申込11月21日まで(締切間近!!!)
場 所:NECネッツエスアイ株式会社 新川崎テクニカルベース 6階 601研修室
    〒212-0031神奈川県川崎市幸区新小倉1番2号
受講料:55,000円(MCPC会員44,000円)
★ANIA会員の皆様はMCPC会員価格でのご受講ができます。

お申込はANIA会員にてMCPCの会員割引にて受講希望という旨を【msec@mcpc-jp.org】までメールでご連絡をお願いいたします。

内 容:実証実験段階からいよいよ社会実装フェーズに入ってきたローカル 5G。設計構築しようとする際にすぐ役に立つ知識やノウハウを習得できる実践研修講座の第7回目を開催します。詳しくは下記をご確認くださいませ。お申込みをお待ちしております!

 リンク:https://www.mcpc-jp.org/pdf/l5g_seminar_20251204.pdf

●MCPC:モバイルデバイス、IoTに関する情報セキュリティセミナーを開催!(12/10)
 2025年12月10日は横浜国立大学大学院環境情報研究院/先端科学高等研究院教授 吉岡 克成氏をお招きし、「INSITE: 攻撃観測 × 犯罪エコシステム監視による脅威インテリジェンスの高度化とAI活用」についてご講演いただきます。
【講演内容】 近年、サイバー攻撃は単一の攻撃事象としてではなく、犯罪エコシステム全体で連動的に進化しています。本講演では、攻撃観測データとダークウェブ、Telegram、Discordといった犯罪エコシステムの監視を統合することで、脅威動向とリスクを多面的に把握する「INSITE」プロジェクトの取り組みを紹介します。攻撃者コミュニティの実態を捉えることで、サイバー脅威の全体像をより立体的に描き出すとともに、最新のAI技術を活用した脅威インテリジェンス分析の高度化についても具体的な事例を示します。

 お申込み:https://peatix.com/event/4666548

●(一社)青森県情報サービス産業協会主催 ハイブリッド開催「AI推進セミナー」(12/2)
日 時:2025年12月2日(火)14時00分~16時30分(13時30分~開場)
会 場:青森商工会議所 1階「AOMORI STARTUP CENTER」
(青森市新町1-2-18 TEL 017-734-1311)
プログラム
(1)開場       13:30 
(2)主催者挨拶    13:50~
(3)AI推進セミナー   14:00~15:00 
 ・テーマ:「Microsoft 365 Copilot で実現するAIを使った新しい働き方のご紹介」
 ・講 師:ダイワボウ情報システム株式会社 
      販売推進本部 戦略ビジネス推進部
      クラウドサービス推進グループ 主任 島本 英明 氏
(4)出展企業事例紹介 15:00~16:00  
NTT東日本(株)青森支店、(株)サン・コンピュータ、(株)ドコモビジネスソ
リューションズ青森支店、(株)ビジネスサービス
 (5)閉会       16:30
定員及び参加費 
会 場: 30名、オンライン100名  参加費:無料
開催方法:対面及びWeb配信(Zoomウェビナー)

 リンク: https://www.acci.or.jp/aisa/2025ai.html

■□━━━━ 官公庁最新情報 ━━━━□■

●経産省「DX銘柄2026」選定に向けたDX調査の項目を公表します
 経済産業省、東京証券取引所及び情報処理推進機構(IPA)は、デジタル技術を前提として、ビジネスモデル等を抜本的に変革し、新たな成長・競争力強化につなげていくデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業を、「DX銘柄」として選定しています。同銘柄の選定に向け、国内上場企業を対象に、「DX調査」を実施するため(提出期間:12月1日(月曜日)から12月22日(月曜日)、DX調査の項目を事前に公表します。

 リンク:https://www.meti.go.jp/press/2025/11/20251105001/20251105001.html

●経産省「DXセレクション2026」の選定に向けた応募様式を公表します
 経済産業省及び情報処理推進機構(IPA)では、デジタルガバナンス・コードに沿った取組を通じてDXで成果をあげている、中堅・中小企業等のモデルケースとなるような優良事例を「DXセレクション」として選定しています。この度、「DXセレクション2026」の選定(募集期間:12月1日(月曜日)から12月22日(月曜日))に向け、応募様式を事前に公表いたします。

 リンク:https://www.meti.go.jp/press/2025/11/20251104001/20251104001.html

●総務省「地域社会DX推進パッケージ事業(補助事業)」の交付式を秋田県男鹿市にて開催
 総務省は、令和6年度補正予算「地域社会DX推進パッケージ事業(補助事業)」に選定された「秋田県男鹿市における LPWA 等を活用した河川監視業務DX」(令和7年10月30日付交付決定)について、令和7年11月11日(火)に秋田県男鹿市で交付式を開催しました。

 リンク:https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu02_000622.html

●経産省 サプライチェーン全体での支払の適正化について事業者団体等に要請
 改正下請法(取適法)が公布され、2026年1月1日より施行されます。法改正により、今後は、取適法の施行日である2026年1月1日(木曜日)以降に発注される取適法対象取引において、手形を交付する支払は一律に禁止されます。また、支払期日(取適法3条1項)を超える満期を設定した一括決済方式又は電子記録債権を使用した支払は原則として支払遅延の禁止(取適法5条1項2号)に該当することになります。支払手段の適正化は、取適法の適用対象とならない取引も含め、サプライチェーン全体で取り組むことが重要です。そこで、中小企業庁は、公正取引委員会と連名で、各事業者団体等に対する要請文を発出しました。

 リンク:https://www.meti.go.jp/press/2025/11/20251111007/20251111007.html

●総務省 デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会 衛星放送ワーキンググループ 第二次取りまとめ(案) に関する意見募集(12/3迄)
 総務省は、デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会 衛星放送ワーキンググループ(座長:伊東普 東京理科大学名誉教授)において示された「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会 衛星放送ワーキンググループ
第二次取りまとめ(案)」について、令和7年11月14日(金)から令和7年12月3日(水)までの間、意見募集を行います。

 リンク:https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu09_02000374.html

●総務省「世界統計の日フォーラム2025」の開催(12/4)
 2025年10月20日は、国連が設けた5年に1度の「世界統計の日」です。公的統計への理解を深めるため啓発活動を世界中で行うこととされており、総務省は「世界統計の日フォーラム2025」を12月4日に浅草ビューホテルにて開催します。
 今年の世界統計の日のテーマである「質の高い統計とデータですべての人に変化を」を踏まえ、フォーラムにおいては国連統計部からの講演及び質疑のほか、日本の国・地方自治体における統計データ利活用の取組の紹介を予定しています。

 リンク:https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukatsu01_02000257.html

●総務省 Beyond 5G時代に向けた新ビジネス戦略セミナー開催の御案内~(12/11)
 総務省では、Beyond 5G時代に向けた産学官連携の取組としてBeyond 5Gに係る国際標準化や知的財産活用を戦略的に推進しており、今般、AI-RANで拓くモバイル新時代をテーマとするセミナーを12月11日17:00-19:00に開催します。

 リンク:https://www.soumu.go.jp/menu_news/gyouji/02tsushin04_04000261.html

●総務省 データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」の受講者募集開始(1/13開講)
 総務省は、統計リテラシー向上の取組として、“データサイエンス”力の高い人材育成のため、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」を令和8年1月13日(火)から開講することとし、受講者の募集を開始します。

 リンク:https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei09_01000101.html

●総務省「国際海底ケーブルの防護等に関する検討会」の開催

 我が国の国際海底ケーブルは、我が国の国際通信のほとんどを担っており、経済活動や社会活動を維持する上で欠かすことのできない重要なインフラとなっているところ、我が国のAI活用の推進等の観点からもその重要性は一層高まっています。他方、我が国周辺における国際海底ケーブルの損壊事案の増加が見込まれるほか、国際海底ケーブルの所有主体の変化や技術の進展など国際海底ケーブルを巡る環境が変化する中、我が国の国際海底ケーブルの自律性を確保するためには、その防護体制の強化をはじめ、多角的な対応策を講ずることが求められています。 こうした点を踏まえ、国際海底ケーブルの防護策等について検討を行う、検討会を開催します。

 リンク:https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban02_02000574.html

●総務省 地域DXに向けた計画の策定等の伴走支援を受ける地方公共団体等の三次公募の選定結果
 総務省は、デジタル技術を活用した地域課題解決の取組を総合的に支援する「地域社会DX推進パッケージ事業」の一環として、デジタル技術を活用した地域課題の解決のため、地域課題の整理、導入・運用計画の策定等を専門家が支援を行う『計画策定支援』の三次公募を実施し、20件選定しましたので公表します。

 リンク:https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000464.html

●総務省 第3回 日マレーシアICT共同作業部会の結果
 令和7年11月5日(水)、総務省とマレーシア通信省は、令和5年11月に両省大臣間で署名した、総務省とマレーシア通信省との間の情報通信分野の協力に関する覚書に基づき、第3回日マレーシアICT共同作業部会を開催しました。

 リンク:https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin07_02000003.html

●デジタル庁 第7回 エリア・データ連携基盤技術セミナー(11/20)
 デジタル庁では暮らしを支える様々なサービス間で、行政手続・健康・交通・防災・観光データなどのデータを連携・共有することで、個々のニーズに最適化されたサービスを提供し、地域のデジタル化を推進します。エリアデータ連携基盤を通じたデータの利活用により、地方創生とDX推進を目指し、多様な幸せが実現できる社会の実現を目指しています。
これに関連して、一般社団法人データ社会推進協議会は第7回エリア・データ連携基盤技術セミナー『データ連携基盤共同利用の推進』を11月20日(木)13時からオンライン開催します。

リンク:https://data-society-alliance.org/event-report/area-data-20251120-report/

■□━━━━ 再掲 ━━━━□■

●中小企業庁 中小企業省力化投資補助事業(一般型)の第4回公募要領を公開(11月下旬迄(予定))
 中小企業庁は9月19日 中小企業省力化投資補助事業(一般型)の第4回公募要領を公開しました。中小企業省力化投資補助金「一般型」は、業務プロセスの自動化・高度化やロボット生産プロセスの改善、デジタルトランスフォーメーション(DX)等、中小企業等の個別の現場の設備や事業内容等に合わせた設備導入・システム構築等の多様な省力化投資を促進する事業です。なお、本公募回より、今般の最低賃金引上げに対応する中小企業・小規模事業者を後押しするべく、要件の緩和や審査における優遇措置を新たに実施します。詳しくはウェブサイトをご覧ください。

 リンク:https://shoryokuka.smrj.go.jp/

●中小企業庁 新事業進出補助金の第2回公募要領を公開(12/19迄)
 中小企業庁は既存事業と異なる事業への前向きな挑戦であって、新市場・高付加価値事業への進出等に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援する目的で、新事業進出補助金の第2回公募要領を公開しました。申請受付開始は11月10日(月)を予
定しています。

 リンク:https://shinjigyou-shinshutsu.smrj.go.jp/downloads

●経産省/IPA:地域のDXプロジェクトを支援する「地域DX推進ラボ」公募のご案内(第四弾申請締切:12/19迄)
 地域DX推進ラボ」は、地域の多様な機関が連携しDX推進やデジタル人材の育成を通じて、経済発展とウェルビーイングの向上を目指す取り組みを選定・支援する制度です。現在、自治体、公的機関、企業、学校、市民などで構成される組合・団体等から地域で取り組むDXプロジェクトを募集しています!選定された地域は、希望に応じて以下の支援を受けることができます。

・「地域DX推進ラボ」マークの使用権付与
・ポータルサイト、ラボイベント等による広報
・地域のプロジェクト・企業等の実現・発展に資するメンターの派遣
・全国各地の地域DX推進ラボや地域で活躍するキーパーソンとの交流機会

第四弾の申請締め切りは2025年12月19日 (金曜日)まで
応募方法の詳細はこちら(経済産業省):https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/local_iot-lab/index.html
地域DX推進ラボポータルサイト:https://local-iot-lab.ipa.go.jp/

●デジタル庁「法令」×「デジタル」ハッカソンを開催します(12/9-)
 デジタル庁では、2025年12月9日(火)から2026年3月10日(火)までの間、法令とデジタルの領域を掛け合わせたサービス開発をチームで競う、「法令」×「デジタル」ハッカソン(を開催します。またこの一環として、法令APIやデジタル庁における生成AIを活用した取組の紹介、アイデア出しやブラッシュアップを目的としたデジタル庁職員との交流等を行うキックオフイベントを12月9日に開催します。

 リンク:https://www.digital.go.jp/news/bb600dd7-d3a6-44a1-8138-b7bba052ac9c

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